一般社団法人 奈良市薬剤師会

高齢者とくすり・・・「くすり」を正しく使えていますか?・・・

高齢者は、
血圧の薬や心臓の薬など、複数の薬を使うことが多く、使用期間も長くなりがちです。
また、内臓の働きが弱くなっているため、薬が効きすぎたり、思わぬ副作用が現れることがあります。
高齢者は、特に薬の使い方に注意する必要があります。
医師や薬剤師などの専門家から十分に説明を受け、正しく使いましょう。

  • 「かかりつけ薬局、薬剤師」を持ちましょう。
    処方箋は、「かかりつけ薬局、薬剤師」に持っていきましょう。
  • 「おくすり手帳」は、一人一冊を常に携帯しましょう。
  • 飲みにくい「くすり」がある時は、薬剤師に相談しましょう。
    「くすり」の管理、整理で困ったら薬剤師に相談しましょう。

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高齢者の多すぎる薬と副作用について(高齢者ポリファーマシー)